ブラジルECHO 未発表録音集第2集 解説本付き タリアフェロ

コンパクトディスク。 ブラジルECHOのECHO197（モノラル）と解説本のセットです。 1997年発売。 非売品。 ケースはわずかなスレのみ、新品同様。 リブレット完備、美品。 ディスクは新品同様。 解説本はわずかな折れ皴のみ、美品。 収録は モーツァルト「ピアノソナタK576」[1963年5月6日パリでのライヴ] ベートーヴェン「ピアノソナタ第23番」[1964年ライヴ] ショパン「バラード第4番」[1957年5月5日パリでのライヴ] ショパン「ワルツ第14番」[1959年11月26日パリ] フォーレ「夜想曲第6番」[1952年5月24日パリでのライヴ] ドビュッシー「ゴリウォーグのケーク・ウォーク」「花火」[1962年6月30日パリでノライヴ] プロコフィエフ「ピアノソナタ第3番」[1963年5月6日パリでノライヴ] 奏者は、マグダ・タリアフェロ（ピアノ）。 説明不要の名盤。 全て初出音源で、現在もこれでしか聴けないものです。 特にプロコフィエフは圧巻の熱演。フランソワなんぞどっかに吹っ飛んで消えます。 ブラジル・タリアフェロ財団による自主製作盤で、日本では大手CDショップも全く取り扱わなかったために流通量はほとんどゼロ。 さらに貴重なのが解説本で、どういった経緯で頒布されたのか不明ですが、ごく稀にＣＤとセットで市場に出ることがあります。 テラ・レア盤。